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医療設備

設備一覧

○マルチスライスCT(下記に詳細) ○マンモグラフィー(下記に詳細) ○X線一般装置(CR) ○デジタルラジオグラフィー(DR) ○ポータブル(回診用X線装置) ○外科用イメージ ○消化器電子内視鏡システム(上部、下部) ○体外衝撃波結石破砕装置(腎・尿路) ○ホルミウムレーザー ○腹腔鏡下手術器械 ○関節鏡下手術器械 ○超音波白内障装置 ○硝子体手術装置 等

マルチスライスCT

当院では、最新鋭の80列マルチスライスCTを導入いたしました。以前に比べて格段に短時間で頸部、胸部、腹部等全身の断層像(輪切り)やカラー立体像(3D)の鮮明な画像が得られるようになりました。また、被ばく低減画像再構成法の採用で、被ばく線量が大幅に低減可能となりました。
広く設計されているので、心理的な圧迫感が少なく、狭い場所が苦手な方や大きな体格の方、小さなお子さまも、リラックスした状態で検査を受けていただけます。

マンモグラフィー(乳房撮影)

【重要】マンモグラフィー希望の方はお越しいただく前に
外科外来がやっているか確認してからお越し下さい。
※検査を受ける際は生理が始まってから10日以内でお願いしています。(生理中でも検査可)

マンモグラフィーとは、乳房のX線撮影のことです。乳房は柔らかい組織で出来ているため専用の装置で撮影します。左右それぞれ2方向または1方向ずつ撮影します。

当院の乳房X線撮影装置は、日本医学放射線学会の定める仕様基準を満たしています。当院には、NPO法人マンモグラフィー検診制度管理中央委員会認定の「マンモグラフィー読影認定医師」2名、「マンモグラフィー撮影認定診療放射線技師」が勤務しています。
マンモグラフィーの検査は女性の診療放射線技師が担当しています。

■ マンモグラフィー検査時の注意点
乳房を強めに圧迫します
  • ○より良い撮影のために乳房を圧迫板でやや強めに押さえ、平たく引き伸ばします。これは診断に必要なとても重要なことです。乳房は立体的な厚みもあり、そのまま撮影すると乳腺や脂肪、血管などの重なりで、実際に腫瘍があっても写し出されない事もあります。またこのやり方は、放射線の被ばく量を少なくする効果もあります。
  • ○乳房を圧迫するため、乳房が張っている時期(生理前など)は避けてください。生理が始まってから10日以内が検査に適しています。
撮影の範囲は、乳房からわきの下を含めた範囲です
  • ○撮影の際は制汗剤やパウダーなどは誤診の原因になるので良くふき取ってください。
右記の方は、撮影できない場合があります
  • ○心臓ペースメーカーを装着されている方
  • ○豊胸手術を受けられた方
  • ○妊娠中の方や授乳中の方

特定医療法人財団 慈啓会
大口東総合病院
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