2023.04.03 | NEW 横浜はじめ病院の診療休止のおしらせ 横浜はじめ病院は、令和3年12月にコロナ専門病院として診療を再開し、コロナ陽性患者の 受け入れを行ってまいりましたが、令和5年3月31日をもちまして事業を終了いたしました。 この間、高齢者や基礎疾患のある方など重症化リスクの高い患者さん1,625人を受け入れ、 早期診断・早期治療に取り組むことができました。 皆様の御理解・御協力に厚くお礼申し上げます。誠にありがとうございました。 |
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2023.01.27 | 横浜はじめ病院の第8波の取り組み 横浜はじめ病院は、コロナ専門病院として診療を再開して以来、令和4年12月で1年が経過しました。 関係者の皆様、周辺にお住いの皆様の御理解、御協力に感謝申し上げます。 重症化リスクの高い患者さんの早期診断・早期治療に取り組むとともに、 第8波では感染の拡大に対応し介助が必要な患者さんについても積極的に受入れを行い、 開院から令和4年12月末までに受け入れた患者さんは1,572人になりました。 引き続き、地域医療に貢献すべく、取り組みを進めてまいります。 |
2023.01.27 | 入院患者さんアンケート結果 病院運営の向上に向け、入院された患者さんにアンケートを実施しました。 患者さんの声を病院運営に反映していくよう取り組んでまいります。 …… 08月のアンケート集計結果(PDF) …… 09月のアンケート集計結果(PDF) …… 10月のアンケート集計結果(PDF) …… 11月のアンケート集計結果(PDF) …… 12月のアンケート集計結果(PDF) |
2022.10.20 | 横浜はじめ病院の第7波での取り組み 横浜はじめ病院では、第7波による新型コロナウイルス感染症が拡大した7月から9月末にかけて、 高齢者や基礎疾患のある方など重症化リスクの高いコロナ患者さん831人を受け入れ、 CT撮影による診断、薬物投与による治療などを行い、早期診断・早期治療に取り組みました。 コロナ専門病院として令和3年12月に再開してから令和4年9月末までに受け入れた患者さんは、 1,280人に達しました。引き続き、地域医療に貢献すべく、取り組みを進めてまいります。 |
2022.10.20 | シンポジウム「コロナ対策と今後の地域医療連携のあり方」での報告 令和4年8月28日(土)に開催されたシンポジウム「コロナ対策と今後の地域医療連携のあり方」 (YCU病院経営プログラム+SIMBA+HDS合同横浜市大学区医師会共催)において、 「横浜はじめ病院開設の経緯、取り組みと貢献」について報告いたしました。 …… 資料はコチラをご覧ください(PDF) ……………… シンポジウムでの各講演の資料は 横浜市立大学ホームページの コチラのページ でご覧いただけます。 |
2022.03.31 | 横浜はじめ病院 令和3年度の御礼と実績・令和4年度の方向性 ───────── 横浜はじめ病院 協力:横浜市・横浜市立大学 ───────── 横浜はじめ病院では、横浜市からの病床確保の要請に協力し、 横浜市および横浜市立大学からご協力をいただき、 コロナ専門病院として2021年12月に開設いたしました。 令和4年3月31日までに 248人 の入院患者を受け入れ、 病床使用率については 3月中旬には70% に達しました。 (同時期の神奈川県内の病床使用率は50%台を推移) 横浜市内の医療機関の中で、ここまで多くの入院患者を 受け入れられたことには、 400名以上 の医療従事者の皆様方からの 多大なご支援・ご協力がございました。重ねて御礼を申し上げます。 令和4年度におきましては、現在の運営を継続しつつ、 第7波に向けて市内の感染状況・新たな株の特性に合わせて 病院の診療体制のあり方について対策を重ねて参ります。 今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
2022.01.14 | 横浜はじめ病院の診療の再開について このたび、診療を再開いたしましたのでお知らせします。 診療内容は、自宅療養中の新型コロナウイルス感染症の患者さんのうち、 発熱症状や呼吸苦があり療養中に体調が悪くなる恐れがあると医師が判断 した方などを対象に、短期間の入院(2日~5日程度) などにより、 薬物投与など重症化を防ぐための早期治療を行います。 発熱や咳などの症状がある方が、今までのように受診することは できませんので、来院することはお控えください。 …… 詳しくはコチラをご覧ください(PDF) |
2021.12.04 |
横浜はじめ病院をご利用頂いていた患者様・地域の皆様へ 横浜はじめ病院は横浜市コロナ専門病院になりました。 コロナ専門病院は入院を行う施設です。病床:確保病床数60床(許可病床数85床) 【対象患者・治療内容】 自宅療養者(軽症・中等症Ⅰ)のうち、ハイリスクな方を対象に、 入院による薬剤投与等、早期治療を行い、重症化を予防 【注意事項】 陽性患者や発熱等の新型コロナウイルス感染症への感染が疑われる症状のある患者の 外来診察は行っておりません。直接の来院はご遠慮下さい。 新型コロナウイルス感染症への感染を疑う症状があり、受診をご希望の方は下記の連絡先へご相談下さい。 【市民向け相談窓口】 ?横浜市新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル (045-550-5530) 24時間受付 (土日、祝日を含む) ?厚生労働省 電話相談窓口 (0120-565653) 午前9:00~午後9:00 (土日、祝日含む) |