外来のご案内・各科紹介

眼科

当科では白内障手術や眼底疾患に対する硝子体手術を毎週多く行っています。特に白内障手術は点眼麻酔による5~10分程度の無痛手術で大変喜ばれています。

現代社会で増えている糖尿病による眼の合併症が深刻な問題になっています。積極的に検査を行い、正しい時期にレーザー光凝固や手術を受けることにより、大切な視力を維持することができます。

40歳を過ぎたら眼科の検診を受けましょう。
多焦点眼内レンズを取り扱っています。

月に一回、専門医による黄斑外来を行っています。(第2金曜日予約制)
加齢性黄斑変性を中心とした黄斑疾患の治療の相談に応じています。

受付時間

午前 8:20~11:30(土曜日のみ8:15~)
午後 12:00~15:30

※毎週午後の診察は2時~、月曜のみ13時30分~。

外来診療表

午前 午後

山田

佐藤

長野

新納

佐藤

長野

遠藤

新納

佐藤

北村

広野

北村

長野(第1・3・4・5)

田中

新納

佐藤(第2・3・4・5)

北村(第1・2・4)

休診(検査/手術)

※手術・検査等により午後の担当医の変更や休診がありますので、ご了承ください。

医師紹介

新納 昭子(常勤)
日本眼科学会専門医
佐藤 彰紀(常勤)
日本眼科学会専門医
北村 紀子(非常勤)
長野 綾子(非常勤)

手術について

白内障手術 点眼麻酔だけで行う無痛手術で、翌日には眼帯も取れ大変喜ばれています。
令和5年度手術件数、905件を行ないました。
硝子体手術 黄斑上膜、黄斑円孔、加齢性黄斑変性などの黄斑疾患や、糖尿病網膜症、網膜はく離に対する硝子体手術を行ない、非常に良い成績を上げています。
令和5年度手術件数、509件を行いました。